あんず酒のつくりかた
果実酒は、果物ならなんでもよいような気がしますが、作ってみて、本当によかったなと思うものだけをレビューすることにしています。
みかんやいちご、レモンなどは、果実酒として向いているようですが、使用した経験がありませんので判らないです。
収穫時期はいつどこで
6月後半から7月半ばまで。ちょっぴり短いです。果物店やスーパーの店頭に並ぶのは7月からです。長野県産が多いようです。
あんずの用途
あんず(杏、杏子、アプリコット)はジャムに加工されます。英名はアプリコット「apricot」といいます。
中国酒「杏露酒」(しんるちゅう)は、あんずを使用したお酒
あんずの種は杏仁豆腐で使用されます
あんず酒のつくりかた
といっても、梅酒の作り方とほとんど同じです
準備するもの
あんず 果実 1kg,、ホワイトリカー1本(1.8リットル)、氷砂糖 500g 、果実酒瓶
一例として。 氷砂糖の量で甘さを調整します。
作業
あんず果実を 軽く 水洗いし、キッチンタオルなどで水分を吸収します。
ヘタを取り除きます。つまようじでもできそうですが、「竹串」を使用することで作業が効率化します。
果実酒瓶に入れます。日時をシールを貼ると後で便利です。
6か月後に、おいしくいただけるようになります。熟成を待つなら1年がよろしいのでは。
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