青梅の選び方、漬け方
青梅の収穫時期(5月下旬~6月下旬)になると新鮮な梅を入手できます。
できるだけ「青い梅」を使用
梅酒の場合は青い梅を使用します。多少赤みかかっていても使用は可能です。
(余談ですが梅干しつくりの場合は、青くない梅、赤い、黄色い梅を使用します。青梅は皮が固いために不向き)
できるだけ粒が大きいものがよいです
「梅酒用」と記載された商品は青梅が入っています。
「2L」、「3L」などと表示されることがありますが、そうしたルールがあるのではありません。
漬け方
ヘタを取り除く
ヘタを取り除きます。その場合つまようじでも良いのですが、「竹串」を使用することをおススメします。
軽く水洗い
軽く水洗いをし、キッチンペーパーなどを使用し水分を除去します。
青梅、ホワイトリカー、氷砂糖を、ガラス瓶へ収容します。特に順番があるのではありません。
梅酒作りの基本形は「梅果実 1kg」に対し「氷砂糖 1kg」「ホワイトリカー1,800ml」。
シールを貼っておく
全て終えたら、漬けた日時を記載したシールをガラス瓶に貼っておくのが良い
呑めるようになる期間
呑める時期は早くて三か月、熟成を待つのなら1年となります。
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